甘酒は飲む点滴!美肌、美容にも?効果・効能6選

ある有名な女優さんが、美容の秘訣として「毎日甘酒をコップ1杯飲んでいる」と言われてから甘酒は美容効果目的で、注目を浴びるようになりました。マシュマロのような白くてふんわりした美肌の女優さんです。
病院の点滴と同じくらいの効能があり、栄養価が高いと言われている甘酒。健康はもちろん、特に美肌にも驚くべき効果があると言われています。とはいっても、糖分が入っているので、飲みすぎは禁物です。
では、どれくらいの量を飲むのが適量なのか?そして、いつ飲むのが効果的なのか?
今回は、甘酒が持つスゴイ効能のご紹介と、その効能をより最適に発揮できる甘酒の選び方&飲み方をご紹介します。

甘酒の効能① お肌のシミ・美白・くすみ・しわ・保湿に効果が抜群

甘酒には酒粕と米麹と2種類の甘酒あります。
酒粕で作った甘酒は、アルコールが入っており、米麹で作った甘酒は、ノンアルコールです。

今回の場合、米麹の甘酒に該当しますが、この麹が美容面でいい仕事をするんです。

麹にはコウジ酸が豊富に含まれています。このコウジ酸が、メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかす予防に効果的です。なので、日焼けしてしまった時の対策としても、甘酒はとても効果的です。

また、甘酒にはビタミンB群も含まれており、顔パックで潤いたっぷりもちもちのお肌になります。くすみ・しわは乾燥からくるものなので、甘酒でぷるぷるの肌になるだけじゃなく、くすみ解消にもなり、しわも出来にくい肌にしてくれます。
しわは、一度出来てしまうと、薄くは出来てもなくなす事はできないんです。なので、しわの出来にくい土台肌を作っておく事が大事です。
甘酒は飲んでも美肌効果は絶大ですが、顔パックにすると、美肌になるにはより効果的です。

甘酒の効能② アンチエイジング効果

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美を追求する方には、絶対に欠かせないのが、このアンチエイジング。甘酒には、フェルラ酸が含まれており、これは抗菌作用・抗酸化作用があり活性酵素を除去してくれます。要は、老化を防いでくれるのですが、甘酒は発酵食品なので酵素が豊富です。

甘酒に含まれている酵素は、何と100種類以上もあると言われています。これらの酵素により、代謝がアップするので、細胞が入れ替わり、常に若々しくいられるので、アンチエイジング効果があります。
そして、この酵素は、体重増加抑制効果もあり、ダイエットにもなるんです。肥満は、老化を早めます。その為にも、甘酒に含まれる酵素で、必要以上の体重増加を妨げてくれるのは、とてもありがたい効果ですね!
ダイエット目的で甘酒を利用する場合は、必ず米麹の甘酒を選んでください。

酒粕の甘酒は、甘みを付けて飲みやすくする為にお砂糖が入っている場合が多くあります。

甘酒の効能③ スッキリ!便秘解消

甘酒には食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれています。便秘解消対策の代表とする栄養分が豊富ですね。この栄養素で、大腸の中の善玉菌の生成や活動を活発にしてくれます。なので、腸内細菌の環境がとてもよくなるのです。

腸内環境を整えるのは、美肌の基本的なところ。腸内環境が悪いとお肌にブツブツが出てきます。肌荒れで悩んでいる時は、甘酒を飲んてみてください。ただ、薬ではないので、即効性があるとは限りません。
この場合、晩に甘酒を飲むことをオススメします。睡眠不足でも、便秘の原因になります。甘酒を飲んで、質の良い睡眠をとってくださいね。

甘酒の効能④ 疲労回復&免疫力UP

体が疲れていると、美肌どころじゃありません。甘酒はもともと、夏バテ対策で疲労回復アイテムとして必要とされていました。甘酒には、消化酵素で消化や吸収を助ける働きをし、ビタミンB群でエネルギーを効率よく転換してくれる栄養素があります。なので、食事の際、効率よく栄養素を体に取り込む事を助け、大量に含まれているブドウ糖が体の回復をサポートしてくれるのです。

ちなみに、甘酒は俳句の世界では夏の季語。栄養豊富で、体の回復には最適な飲み物なので、江戸時代は、甘酒は夏の風物詩だったそうです。それほどに、栄養の高さを昔から評価されていたのですね。

甘酒の効能⑤ 髪や頭皮にも良い

頭皮は顔の肌と繋がっています。美肌になる=頭皮もキレイになるということです。

また、甘酒にはシステインが含まれています。このシステインはケラチンの元。なので、システインが不足すると、髪の毛が弱くなり、抜け毛の原因となるんです。なので、ハリのある美しい髪の毛には、このシステインは必要不可欠なんです。

甘酒に含まれるコウジ酸には、頭皮のアンチエイジング効果があり、ビオチンには美肌・美髪に必要なコラーゲンの生成にも深く関係しています。コラーゲンはよくドリンク等で見かけますが、飲んでも意味はありません。
このように、体内でコラーゲンを生成してくれる栄養素が、本当は必要なのです。

甘酒の効能⑥ 集中力を高める

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受験を控えているお子さんをお持ちの方は必見です。大事なお仕事がある時のパパ&ママも!

朝起きてから15分ほど経って甘酒を飲むと、集中力はお昼頃まで持続します。甘酒には、脳の働きに必要不可欠なブドウ糖がたっぷり。また、糖質の代謝効果を上げるビタミンB群も多い為、集中力を上げたい時には、ピッタリなんです。
米麹の甘酒だと、アルコールも入っていないので、お子さんに飲ませても安心です。

もし、甘酒が苦手なお子さんでしたら、バナナと混ぜてミキサーにかけると、お子さん好みの味に仕上がります。米麹の甘酒なら、離乳食でも可能なほど安心です。

効果的な甘酒の飲み方

健康や美容の為に飲むという時は、1日コップ1杯程度で十分です。大体200mlぐらいですね。
それを1日朝・昼・晩とに分けてもOK。それぞれ、飲むタイミングによって効果も変わってきます。

1日のエネルギーチャージをしたい時には朝。
午後から失速気味なので、午後もバリバリと頑張りたい!という時は昼。
1日の疲れを明日に残したくない・・・という時は夜。

また、甘酒の独特な甘みがチョット苦手!という方は、レモン汁やしょうがを少し加えるとだいぶ風味が変わります。
また、冒頭で触れた、マシュマロ肌の持ち主の女優さんは、甘酒と豆乳を1:1で割って飲んでいたそうです。
牛乳やヨーグルトで割ってもOK!飲み方のアレンジは、自分好みを見つけてみてくださいね。

甘酒の注意点

甘酒を購入する時は、必ず原料を確認しましょう。市販されている甘酒の多くは、飲みやすくするためにお砂糖が加えられています。
お砂糖は美肌にもダイエットにも、あまり良くありません。
米麹から作られている事、お砂糖が加わっていない事を必ず確認しましょう。

また、甘酒は清涼飲料水ではないので、沢山飲めばいいという訳ではありません。前にも述べたように、1日コップ1杯程度、200mlくらいがベストです。これまで、沢山の効能を上げてきましたが、薬ではないので、すぐには効果が現れません。

また、個人差もあります。毎日、なるべく同じ量と時間帯で飲む事をオススメします。

まとめ

美肌だけじゃなく、健康面でもとても優秀な甘酒。しかも、この効果効能は昔から認められていたのですね。昔の人は、栄養素を調べるような画期的な物がなかったにも関わらず、本当に必要な不可欠な食べ物などを知っているので不思議です。

現在は、美容や健康の為に、色んなサプリやドリンクが豊富です。私もそれらにお世話になっている一人ですが、これを機会に、食物がもつ本来のエネルギーで、健康や美容を高めていくのもいいのではないでしょうか。

赤ちゃんから、お年寄りまで、安心して飲ませたい甘酒。ぜひ、ご家族の健康の為に取り入れてみてはいかがでしょう?