さつまいもダイエットのやり方は?ポイントは○○○○です!

芋、栗、南瓜(いも、くり、なんきん)・・・と聞くと、秋から冬にかけて「おいしそう」とワクワクしますね。「食欲の秋」に合わせて、美味しい秋の実りが充実します。

秋は冬に気温が下がる為、身体に栄養や脂肪を溜め込む時期なので、美味しさも栄養価も高い食べ物が沢山あるのです。

お店やスーパーには、チョコレートやお菓子など沢山の、おいも、くり、かぼちゃを使った製品も並びますね。お菓子もカラフルで、思わず食べ過ぎてしまいますね。

パンなど、お腹がたっぷり満たされる食材も・・・。

中でも特にさつまいもがちょっとした「やきいも」は最近大人気で、「やきいも専門店」もあるほどです。焼いもと一言で言っても、種類も豊富でホクホクと栗のような芋、トロトロと口当たりが滑らかな芋、様々です。

甘くて美味しいやきいもですが、原材料のさつまいもはダイエットに効果的だということをご存知でしょうか?甘い、おいしいとなると、ダイエットには程遠いように感じられますが、実はそんなことはなく、身体の中からきれいになれる、栄養豊富な食品なんです。やり方は簡単。ポイントは「置き換え」なんです。

では、どのように食べると効果的にダイエットに効くのか、ご紹介したいと思います。

 

 

女性はさつまいもが大好き

江戸の言葉に「芝居、こんにゃく、いも、かぼちゃ」と言う言葉があります。この言葉は、江戸時代に女性が好きな物を並べた言葉だそうです。昔からお芋は入っているんですね。

人形浄瑠璃の作家の井原西鶴の作品にも「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 いもたこなんきん」というのがあるそうです。昔の人は「たこ」も好きだったんですね。

今のように昔は「いも、くり、なんきん」ではなく「いも、たこ、なんきん」だったのですね。それが今では、語呂が良く並べられており、女性が好きな秋の味覚として「いもくりなんきん」 と言われるようになったそうです。

これを見ても分かるように、やはり女性は、江戸の昔からさつまいも、栗、南瓜が大好き。しかし、これにはきちんとした季節と身体のメカニズムがあります。

 

なぜ女性はさつまいもが大好きなの?

 

なぜ好きかを紐解くと、狩をしていた時代にさかのぼります。狩猟をしていた時代、男性は狩りをして動物を捕獲して、肉を食べることが多く、女性は狩猟はできないので、野山に入って木の根っこや木の実を取って食べていました。また、子どもを産まなくてはならないので 栄養価が高く、身体を温めて熱量を高かめたり、保温する効果のある食べ物を必要としたのです。

ですから、現代においても、冬になり気温が下がり始める前に「身体の熱量を上げる」「保温をする」為にいも、くり、かぼちゃなどの穀物をとり、個人差はありますが、女性は食べたくなる、好き・・・ということにつながるのです。

また、さつまいもや、かぼちゃなど秋の野菜には夏に消耗してしまった体力を回復させたり、冬場に風邪をひかないように、エネルギーを蓄える効果があります。また、夏に冷たいものや、味の濃いものを食べて弱ってしまった胃腸の調子を整えてくれる効果もあり、どれをとっても理にかなっていることが分かります。

 

 

さつまいもがダイエットにいい理由

 

では、ダイエットと言う観点からさつまいもをみてみましょう。

さつまいもといえば「甘い」「カロリー高そう!」「逆に太りそう」というイメージがありますね。しかし、実は、成分的な観点から見ていくとそうでもないのです。

まず、さつまいもは、野菜なのでもちろん無添加。ダイエット食品などには、美味しさを増すために添加物が加えられていることもありますね。天然のスィーツとも言えるでしょう。ちょっと信じられないかもしれませんが、甘さ、糖度が高くても、実はカロリーは低いのです。

 

ポテトチップス(100gあたり) 554カロリー

ショートケーキ(100gあたり) 344カロリー

板チョコ   (100gあたり) 558カロリー

さつまいも  (100gあたり) 163カロリー

 

こうやって比較してもカロリーが低いことが分かりますね。その他にも、

 

食物繊維・・・・・・・・お腹すっきり快弁

カリウム・・・・・・・・体の水分調整、むくみに

ビタミンC・・・・・・・美容に大事な栄養成分

ビタミンB1・・・・・・脂肪を燃焼をサポート

カルシウム・・・・・・皮膚や骨をつくる

βカロテン・・・・・・肌や粘膜をつくる

ナトリウム・・・・・・パワーの源

 

こんなに沢山の栄養成分が含まれています。

やはり、食物繊維が豊富で、胃腸の調子がよくなると、代謝もよくなります。便秘もダイエットの天敵です。ですから、食物繊維たっぷりのさつまいもはお腹にとてもいい事が分かりますね。

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さつまいもダイエットのポイントは「置き換え」

 

では、どうやって食べたらいいのか?気になりますよね。なんでもそうですが、さつまいも「食べれば食べるほど痩せる」問い訳ではありません。オススメなのは「置き換え」です。

いつも食べている「ごはん」を「さつまいも」に置き換えればいいのです。さつまいもは「ご飯、白飯」よりもカロリーが低く、腹持ちがいいのです。

そして、消化吸収に時間がかかる食べ物なので、炭水化物の中でも太りにくく、満腹感も得られます。

私もそうなのですが、やはりダイエットをしても「甘いものが控えられない」と言うのがひとつの壁になると思います。さつまいもならば、甘さもありますので、そこが補えるのです。

量もどのくらいか、気になりますね。量は、置き換えるときにも「11食」まで。11食150gを目安に置き換えてみましょう。

これ以上にしてしまうと、逆に食物繊維のとりすぎで消化が悪くなり、代謝がおちてしまい、痩せるどころか逆効果になってしまいます。

食べるときには、皮ごとがオススメです。皮の部分に一番カルシウムが含まれています。ゆっくり良く噛んで、皮ごと食べてみましょう。良く噛まないと、消化が悪くなりますから気をつけて下さいね。

また、さつまいものいい所は、調理の方法が簡単で豊富です。蒸す、焼く、煮る・・・。食べ方のレパートリーが多いと、飽きずに続けられますね。

しかしやってはいけないことが一つ・・。揚げるです。さつまいもは油を吸収しやすいので、あっという間にカロリーオーバーになってしまいます。焼くときも、油やバターを控えて焼くだけにしましょうね。

また、乳製品とも相性がバッチリ!牛乳で煮て、スープ風にしたり、チーズと一緒に焼いたりすれば、余計な調味料を使わずに済みます。更に、カルシウムも更にアップしますから、こういう掛け合わせの食べ方もいいでしょう。毎日工夫すれば、長く続けられることは間違いなしです!

 

 

まとめ

 

江戸の昔から、秋の味覚、女性が好きなものとして代表的な「いも、くり、かぼちゃ」ですが、ただ女性が好きというだけでなく、秋に食べたい、食べたくなるのにはきちんとした理由があり、旬の野菜は身体を整えることが分かりました。

長い日本の冬に向けて、風邪をひいたり病気にならないように、身体の中にエネルギーを蓄えたり、身体に熱を蓄えたり、保温したり。そんな役目を果たしていました。炭水化物で太りそう・・・というイメージですが、意外にカロリーも低く、ダイエットに有効な食品です。

さつまいもは甘いですが、野菜なので、1日のうちの1食、150g程度をご飯と置き換えることで、満腹感が続き、カロリーも低い、そして、食物繊維も豊富なので胃腸の調子を整えて、代謝もアップしてくれると言う、ダイエットにはぴったりです。無添加なのもうれしいですね。さつまいものダイエットのやり方は意外にも簡単で、便利ということがわかりましたね。

美味しく食べて、身体も美しく!健康美人を目指しましょう!

 

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