頭痛薬の副作用で下痢や眠気、吐き気・・・原因は?

ストレスや風邪など様々な時に起こる辛い頭痛。。
時間がある時はゆっくり横になって休むのが一番ですが、仕事や家事などがあるとそうはいきませんよね。
そのため少しでも痛みを和らげるために多くの方が頭痛薬を使われているかと思います。

しかし手軽だからと頻繁に薬を使用するのは副作用を招くため可能性があり危険です!
この記事では具体的に頭痛薬でおこることの多い下痢や眠気、吐き気などの副作用について細かく解説していきます。

あなたもこの記事を読んで薬の危険性から体調管理について見直してみて下さいね☆

頭痛薬の種類とは?

薬局で市販の頭痛薬という名目ではありませんが鎮痛剤(痛み止め)として多くの市販薬が販売されています。
今回はそんな市販薬に含まれる成分の中で、主にメジャーなもの4種類について解説していきましょう。

アスピリン系

アスピリンは古くから西洋・東洋で使われてきた歴史のある鎮痛剤です。ケロリンやバファリンなどが有名ですね。
また痛み止めとしてだけではなく、血液を固まりにくくする作用があるため動脈硬化や狭心症の薬にも成分が含まれています。
そのため血液が止まりにくい体質や疾患がある方糖尿病の薬を服用している方は副作用に注意が必要です。

イブプロフェン系

市販薬でいうとイブやナロンエースなどの商品に代表される頭痛薬です。
頭痛薬としても有名ですが、生理痛にも効果が高いとされているため女性から支持が高いようです。
また頭痛だけでなく、ケガや捻挫による腫れなどの痛みにゆっくり効く作用があるそうです。

ロキソプロフェンナトリウム系

病院などでよく処方されるロキソニンや市販でも販売されてるロキソニンSなどが代表的なものです。
ロキソプロフェンナトリウムは頭痛だけでなく歯痛にも効果が高いため歯医者さんなどで処方される事も多いお薬です。
またアスピリン系などと比べると作用が強い薬なので、妊娠中・授乳中の方や子供には使えない場合があります。

アセトアミノフェン系

市販の風邪薬などにもよく含まれている成分で、赤ちゃんや小さい子供でも安全に使える優しい成分です。
代表的な頭痛薬はノーシンやタイレノール、セデスなどがあります。
他のものより比較的多用途に使える場合が多く、こちらも胃腸症状の副作用が少ない事から空腹時に服用出来るものがあるのがメリットです。

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頭痛薬の副作用にはどんなものがあるの?

頭痛薬の効果にタイプがあるのと同じように、副作用もいくつかあります。
もちろん必ず起こるということでなく体質や持病など人によって個人差があるので、一般的に起こりやすい副作用について解説していきたいと思います!

胃腸症状(下痢・吐き気や嘔吐等)

痛みの元となるプロスタグラジンと呼ばれる物質を、薬で抑える際に胃粘液のバリアーを壊してしまうことがあるそうです。
そしてバリアーを失った胃が普段より多く胃酸を出すため、吐き気や消化不良から下痢などが起こります。

眠気

鎮痛剤の中でもイブプロフェン系・ロキソプロフェン系の薬は眠気が起こることがあるようです。
もちろん危険な成分の薬という訳ではなく、市販の風邪薬などにも同様の成分が含まれます。
必ず眠くなるとは限りませんが、体調不良で質の高い睡眠が取れていない場合もあるので念の為に車の運転などは避けるようにしましょう。

まとめ

鎮痛剤に限らず薬は一つだけの作用ではなく、複数の作用が働いて効果を発揮して痛みや熱を下げたりしているのです。

例えるならおみそ汁に出汁や具が何もないと、美味しく飲めませんよね。
お出汁や野菜・魚介類など様々な旨みが混ざり合って美味しくなるのと同じで、副作用が何もない薬は、痛みを抑える効果もないという事です。
早くなんとかしたい!と闇雲にたくさん薬を服用してしまうと、その分副作用をより強く誘発しまい大変危険です!
しっかり用法用量を守り、まずは薬が効き始めるまで異常がないか様子をみることが必要ですね。

いかがでしたか?
体調は目に見えいな事がほとんどだと思うので、判断に迷った時は処方された医師や薬を購入した薬局の薬剤師に相談してみて下さいね!

あなたがより健康的な生活を送れるように応援しています!☆