サンタクロースの家はどこにある?徹底追跡!

以前、友人宅に行った時のことです。友人には4歳になる男の子がいます。リビングで友人と話していると、お気に入りのおもちゃを自慢げに見せてくれました。
「スゴイね!カッコイイね!」とコチラも応戦。すると、男の子が
「まだ欲しいのがあるんだけど、もうサンタさんにお願いしてあるんだ!」当時はまだ夏でした。笑
でも、サンタクロースの存在を信じているのが、また可愛らしい。

「サンタクロースはいいよって?」
「良い子にしてたら来てくれるらしいよ!」
「へぇ~!サンタクロースの家はどこにあるの?」
「知らなーい。ママからサンタさんにお願いしてもらったもん」

サンタクロースの存在は信じているものの、どんな人でどこに住んでいて・・・という所は追求しないようです。サンタクロースは何だか妖精のような得体のしれない存在です。大人になるにつれ、いつの間にか現実を知り、深くは追求しなくなりましたが、そもそもサンタクロースはどこから来たのでしょう?
今回、そのサンタクロースについて色々と調べてみました。

 

サンタクロースがいる場所は現在、2つの説がある

 

サンタクロースがいる場所は、有名なのはフィンランドにいるという説。

もう1つは、グリーンランドという説があります。

グリーンランドにいる説に関しては、世界サンタクロース会議というものがあり、そこで認められているほど。

それぞれのサンタクロース事情をご紹介します。

 

フィンランド説

 

サンタクロース村がある

 

フィンランドのラップランドにサンタクロース達とトナカイが住んでいるサンタクロース村があります。

この村の中には、サンタクロースのオフィスや郵便局があります。

ココに行けば、夏でもサンタクロースに会えます。

夏のサンタクロースの格好はどんな格好なんでしょう?

半袖かな?サンダルかな?

 

フィンランドのサンタクロースから手紙がくる!?

 

フィンランドのロヴァニエミにあるサンタクロース村のサンタクロースグリーティングセンターから、サンタクロースの手紙はやってきます。

実は、ココに申し込めば、サンタクロースからの手紙がやってくるようになっているのです。

世界各国で作られているので、日本語の対応も出来るんだとか。

申込者の名前等は入らないので、子どもからすると、本当にサンタさんから手紙がきた!とビックリする事でしょう。

お子さんへのサプライズに試してみても、楽しそうですね♪

 

グリーンランド説

 

サンタクロースのポスト

 

西岸中部のイルリサットという街にサンタクロースは住んでいて、イルリサットには世界最大のポスト「サンタポスト」があります。

毎年、クリスマス近くなると、デンマークの人々は大人でも子どもでも、サンタクロースにお手紙を書くそうです。

しかも、ちゃんと返事も来るそうですよ!

 

ニッセという小さな妖精の存在

 

グリーンランドではニッセという妖精があり、このニッセは家々を守ってくれると言い伝えがあるそうです。

普段、屋根裏などに隠れているそうです。

このニッセは、普段はグリーン色の帽子をかぶっているのに、12月になると赤い帽子をかぶり、グリーンランドへ行くそうです。

なぜなら、クリスマスの準備で忙しいサンタクロースのお手伝いの為。

また、良い子にしている子ども達にプレゼントを届けるのは、ニッセのお仕事なんですって。

 

公認サンタクロースが集まって会議

 

先述でも述べたように、毎年7月に、コペンハーゲンで世界サンタクロース会議というものが、デンマークサンタクロース会議が主催で開かれます。

世界中の公認サンタクロースが集まる会議で、数年前に、サンタクロースはグリーンランドに住んでいる!と、この会議で結論が出たそうです。

※公認サンタクロースは、サンタクロース試験というものがあり、この試験に合格したらはじめて認定されるそうです。

世界中で約120名ほどの公認サンタクロースがいるらしく、本物と公認とどう違うか?と言うと、公認サンタクロースは本物のサンタクロースを応援する人達の事をいいます。

本物は聖人のような存在ですからね。

 

サンタクロースの由来

 

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サンタクロースのモデルとなったのは、聖ニコラスという人物で、トルコの司祭だったそうです。

ある時、貧しさのあまり、娘を身売りする他に方法がなくなった家を知ったニコラス。

真夜中に、この家の暖炉に金貨を投げ入れます。

この時、暖炉に靴下がぶら下がっており、投げ入れた金貨はこの靴下の中に。

この金貨のお陰で、娘の身売りを免れる事が出来たのが、サンタクロースの始まりとされています。

そして今も、プレゼントは靴下の中に入れるようになっています。

このニコラスは、困っている人や貧しい人たちの為に、自分のものを惜しまず与えるような心の優しい人だったそうです。

 

サンタクロースの語源

 

聖=サンタと言い換えられます。

聖ニコラスでサンタクロースになったと言われています。

聖母マリアもサンタ・マリアといいますよね。

 

サンタクロースの洋服が赤い訳

 

これは、知っている方も多いかもしれません。

本来のサンタクロースは、国によって、異なります。

基本、絵本に出てくるサンタクロース。緑や青など、様々でした。

ですが、1831年にコカ・コーラは冬のキャンペーンでサンタクロースを起用したとこから、今のスタイルが定着します。

今のサンタクロースのように、ふっくらした体型で、ヒゲをはやし、真っ赤な衣装を着たサンタクロース。

そのサンタクロースはとても優しそうな風貌で、子どもたちのために沢山のプレゼントを抱えています。

たちまち、そのサンタクロースは子ども達の中で人気になり、今のサンタクロースに至ります。

コカ・コーラの広告は、子ども達のハートをわしづかみにしたのですね。

プレゼントを沢山持っている人ですもんね、無理ありません。

 

サンタクロースの真逆、ブラック・サンタがいる

 

聖ニコラスは、「良い子にしている子には、プレゼントを、悪い子にしている子には罰を与える」とといており、クネヒト・ループヒレトという老人を連れており、黒い衣装を身にまとい、大きな袋を抱えているそうです。

良い子にしていると、聖ニコラスはプレゼントを、悪い子にしているとクネヒト・ループヒレトがこの袋で連れ去ってしまったり、動物の内臓やじゃがいもの皮など不気味なものをプレゼントされると言われているそうです。

子どもの躾の一環だと思いますが、小さい子どもには効果ありそうですね!

 

サンタのソリを引くトナカイには、名前がある

 

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8頭のトナカイが、サンタのソリを引いているのですが、このトナカイ達にちゃんと名前がありました。 先頭から、

ルドルフ

ダッシャー・ダンサー

プランサー・ヴィクゼン

コメット・キューピッド

ドナー・ブリッツェン

案外、細かく設定されているのですね。

また、トナカイはオスもメスも角を持っており、この角が羽のようにみえるため、クリスマスの夜にサンタのソリを引く姿のモデルとなったそうです。

サンタクロースは、トナカイのこの羽で空を飛んで、プレゼントを運んでいるのですね。

 

まとめ

 

サンタクロースの家はどこにあるのか?については、サンタクロース自体、おとぎ話のようなものなので、真実があるという訳ではありませんが、とても夢のあるお話なのは間違いありません。

また、サンタクロースの家があったり、ポストがあったり、それを大人も子どもも信じて大切なイベントとしている事が、とても素敵ですね。

次回、友人宅に訪れる際には、良い子にしてないと、ブラック・サンタが来て連れ去られてしまうらしいよ!と教えたいと思います。