海外旅行の持ち物に入れたい薬7点!絶対役に立ちますよ!

海外旅行時には思わぬ病気やケガなどの体調不良を感じることがあります。現地で病院に行くことは、保険がきかない海外では医療費の面からも敷居が高いですし、市販薬を海外の薬局で購入するのも、言葉や文化の違う海外ではなかなか難しいです。今回は海外旅行中に体調不良を感じたときに、日本から持っていったら役に立つ薬を紹介します。また海外旅行の時に薬を持ち込むときの注意点、持ち込めない薬なども解説していきます。

海外旅行に持っていく市販薬7点

 市販で販売されているような風薬や頭痛薬などの一般的な常備薬は、旅行中の携帯には問題なく持っていくことができます

外箱やパッケージの記載がない薬は、薬の内容が不明確で疑われる恐れがありますので、説明書などは持っていくようにしましょう

また、常識的な量で持っていくようにしましょう。あまり大量だと、販売目的とみなされて没収されることがあります。

市販薬の持ち込みはどこの国でも基本的には可能ではありますが、台湾では持ち込みできる市販薬は7種類までとなっています。このように、国によって規制がある場合もありますので、渡航先の在日外交館で確認するのが確実です。外務省のHPから検索できます。

総合風薬

海外旅行中は日本と環境が違い、風邪をひきやすいです。少し体調が悪いなと思ったら、早めに風薬を飲んで、体調を悪化させず楽しい旅行にしたいものですね。

風邪の処方上に効果が期待できる成分が複数含まれている総合風薬は一つ用意しておきましょう。

新ルルゴールドDX

パブロンSゴールド微粒

アレルギー薬

渡航先のほこりや、ダニ、花粉、それから機内やホテルの乾燥などが原因で、鼻水、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎を起すことがあります。日本で、鼻炎を起しやすい体質の方は海外に行く時はアレルギー薬を備えておくと良いでしょう。

また、使い捨てマスクも日本から持っていった方が良いですよ。海外ではなかなか売っていません。ホテルや飛行機で寝る時にマスクをするだけでも、乾燥が防げて効果があります。

アレグラFX

アレジオン20

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解熱鎮痛剤

私は偏頭痛持ちなので、必ず持っていきます。環境が変わるとすぐに偏頭痛が起ってしまうのです。

また、解熱鎮痛剤は、頭痛だけでなく、生理痛や腰痛が悪化した場合の痛みに対しても効きますし、急な発熱に対しても解熱効果があるので、持っていくと安心です。

イブA錠

バファリンA

総合胃腸薬

海外でやってしまいがちなのが、飲みすぎ食べ過ぎによる胃の不調です。旅行の楽しみの一つは食事ですよね。美味しい食事がとれるように、胃の不調に備えておきましょう。

太田胃散

キャベジンコーワ

整腸剤・下痢止め

慣れない食事でお腹を下してしまうことも海外旅行ではあります。また、便秘に苦しんでしまうことも海外旅行中では良くあることです。

お腹を下してしまった時用の下痢止めや、腸のバランスを整える効用がある整腸剤を持っていきましょう。

下痢予防で気を付けたいのは、現地のお水です。どこの国であっても、水は日本とは違いますので、水道水を飲むのは、やめておいた方が良いでしょう。

ストッパ下痢止めEX

新ビオフェルミンS錠

酔い止め薬

舗装が整っていない場合、とても車が揺れたり、タクシーやバスの中が独特なにおいがしていて、匂いで酔ってしまったり、吐き気やめまいなどの乗り物酔いに苦しむこともありますので、酔い止め薬を持っていくと安心です

また、大人より子供の方が、乗り物酔いしやすいので、家族旅行の時は子供用の酔い止め薬も持って行ってあげましょう

トラベルミン(大人用)

センパアプチゼリー(子供用)

虫刺され、湿疹、かぶれ用のステロイド

現地の草にかぶれたり、虫に刺されて炎症を起こした時に必要なのはステロイドです。

軽い炎症やかゆみには、ステロイドが有効ですが、炎症がひどかったり、化膿している場合は海外であってもすぐに病院に行くようにしましょう。渡航先で注意喚起されている毒虫などに刺されている場合もあります。

ムヒアルファEX

メンソレータムADクリーム

処方箋薬は持って行ける?

現在病院から処方箋されている薬を定期的に服用されている人は、海外にその薬を持っていくことができるのでしょうか。

海外に処方箋の薬を持っていく時に考えられるトラブルは、入国時に別室で何時間も尋問を受けるはめになったり、没収されてしまう恐れがあります。

このようなトラブルを避けるためには、主治医に英文の「薬剤証明書」を書いてもらいましょう。この薬剤証明書は、万が一渡航先で体調が悪くなったときに、病院を受診した時にも活用できます。「薬事証明書」を医師に診せることに、スムーズに情報を伝え診察を受けることが可能です。

 また、毎日定期的に服用している薬がある方は、万が一の事態に備えて、旅行日数より少し多めの予備分を加えた薬を持参するようにしましょう。

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注意が特に必要な処方薬

日本では一般的に治療で処方される薬でも、国によって持ち込みを禁止していたり、別途手続きが必要な薬もあります。薬事法は国によって違っていますので、注意が必要です。

特に注意が必要なのは、「医療用麻薬」「向精神薬」「注射剤」は注意が必要です。

「医療用麻薬」を服用している場合は、渡航先に必要な医療用麻薬を持参する許可を、事前に地方厚生局長の許可を受ける必要があります。許可を得るのに時間がかかるために早めに申請しましょう、

「向精神薬」は、上限量を超えない量であれば特に申請などは必要ありませんが、超える場合は、医師の証明書が必要です。

ただし、証明書があっても国によっては持ち込みを禁止している国もあります。たとえば、日本では睡眠導入剤として処方されている薬でも、一部の薬はアメリカでは量に関係なく一切持ち込み禁止になっている薬もあります。

不本意に所持した場合でも、没収だけではなく、懲役刑を科せられることもありますので注意が必要です。

インスリンなどの「注射器」を使用している場合は、ほとんどの国で注射器が麻薬や覚せい剤の使用に悪用されるということがあり、取締りの対象となっているので、注意が必要です。英文の診断書や証明書がないと没収されるのが原則ですので必ず証明書を用意しましょう。また、あらかじめ航空会社に確認をしておくと、トラブルを避けることができます。

ヘロインやアヘン末、覚せい剤および大麻などはどんな場合でも海外に持ち出すことはできません。

また、処方箋薬の場合は、機内には問題なく持ち込めてたとしても、入国時に没収されてしまうこともあります。不要なトラブルを避けるためにも、事前の渡航先の在日外国公館で確認することが確実です。

まとめ

市販で販売されているような薬は、個人用として携帯する適切な量であれば持ち込み可能ということが分かりました。私が旅行に行く時は、常備薬として今回紹介した7点、総合風薬、鎮痛剤、鼻炎薬、胃腸薬、下痢止め、虫刺され薬、酔い止めを持って行っています。かさばるので、外箱から出して、説明書と薬をセットにして、ジップロックに入れて持って行っています。そのほか、バンドエードとマキロンも子供と一緒の時は入れています。

慣れない海外旅行で、体調不調を感じたときに、どうしたらよいか不安になってしまって余計に体調が悪くなってしまいますよね。使わなければ、楽しい旅行ができたということですので、お守り代わりの安心材料として、常備薬は持参すると良いでしょう。