【海外旅行の持ち物】空港の手荷物検査をスムーズにする方法とは?

海外旅行に行こうと思うと、いろいろと持っていきたくなりますが、最近ではテロの警戒などもあり、世界中の空港で荷物の検査が厳しくなっています
飛行機に乗るまえに必ず受けるのが、飛行機に持ち込む手荷物を検査する空港の保安検査場です。初めて飛行機に乗る時は、焦ってしまい、時間がかかり他の方に迷惑になったり、搭乗時間間際になってしまうことがあります。今回はスムーズに手荷物検査が出来るように、機内に持ち込むべき荷物と、手荷物検査方法を紹介します。

手荷物リストと手荷物検査方法

機内持ち込み可能な手荷物の量

貴重品などが入ったバックのほかに、身の回りのものが入ったハンドバックや小型のキャリーケースなど一つ持ち込みが可能です。大きさや重さには制限があり3辺の合計が15cm以内の重さが7kgから20kgまで(航空会社によって詳細は違ってきます)の荷物が、手荷物として飛行機に持ち込む可能です。実は一泊ぐらいできるぐらいの荷物を飛行機内に持ち込むことができるのです。

手荷物リスト

手荷物として飛行機に持ち込むべき荷物リストです。余計なものを持ち込まないことで、手荷物検査をスムーズにおこないましょう。

1.貴重品

海外旅行の貴重品と言えば、eチケット、パスポート、クレジットカード、現金です。

保安検査場に行く前にチャックインカウンターでeチケット、パスポートの確認がありますので、出しやすい場所に入れておきましょう。

また、飛行機に中でも盗難のリスクはあります。貴重品類は長時間のフライトであっても、体から離さず持っていように、ウエストポーチやサブバックなどに入れておきましょう。現金や、クレジットカードなどは、分散して持っておくことがリスク管理になります。

2.一泊分の衣類

 海外の空港では実はかなり雑にスーツケースを扱っていることが普通です。スーツケースが破損して開かなくなったり、スーツケースの積み忘れがあったり、スーツケースだけ他の国にいってしまったり、ロストバゲッジといいますが、スーツケースが無くなってしまうこともあります。万が一スーツケースが無くなった場合でも一泊分の衣類があれば何とかなりますので、下着やTシャツなど持ち込みましょう。

また、飛行機内は意外と寒いので温度調整ができる羽織り物は男女ともに一枚持っておくと良いでしょう。

3.筆記用具

目的国に到着する前に、入国申請書を書くように飛行機内でアナウンスが流れます。筆記用具を持っていましょう。

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4.携帯電話や電子機器

必ず電源はオフにして持ち込みます。先ほど書きましたが、スーツケースの扱いが海外では雑なのが当たり前なので、小型の電子機器類は手荷物で持っていった方が安心です。しかし、電子機器に使われているリチウムイオン電池やリチウム電池は発火の危険性があるため、制限がかかっています。手荷物として持ち込めるのは、リチウム含有量が2g以下の物、100wh以下の物です。携帯用のパソコンや、携帯などは制限いないですので持ち込み出来ますが、他心配な物は事前に規格を調べておきましょう。

5.機内で必要な化粧品などの液体物

長時間のフライトになる場合はお化粧を落としたい、乾燥を防ぐために化粧水を持ち込みたいところですが、化粧品など液体の物は手荷物として持ち込むときに制限があります。機内で使用したい化粧品類は、100g以内の容器に移し替えましょう。機内に持ち込む液体は全て、1l以下のジッパー付き透明袋(ジップロックなど)に入れます。

液体袋は一人1個までしか持ち込めませんので、機内で本当に必要な物だけ厳選して持ち込みましょう。

6.常備薬

飛行機の中は非日常です。緊張もしますし機内食があわないこともあるかもしれません。常備薬は手元に持っていた方が安心でしょう。私がいつも海外に行く時に持っていく薬は、総合風薬、酔い止め、鎮痛剤、胃腸薬です。これらは、薬箱から出して機内で万が一必要になった時に飲む分だけ小分けにしても持ち込んでいます。ただし、変な薬と疑われては大変なことになるので、市販薬とわかるように説明書は必ず一緒に入れています。

7.スリッパ

飛行機に入ったらすぐに靴を脱ぎたくなる、日本人な私は必ず携帯スリッパを持っていきます。海外の航空会社だとスリッパが付いていない場合があります。

8.マスク・アイマスク

飛行機の中はとても乾燥しているので、機内で寝る時はマスクをして喉を守っています。機内が真っ暗になることはないので、アイマスクがあると熟睡しやすいです。

手荷物制限と対処法

以上7点は機内に持ち込むべき荷物リストです。他に持ち込みたいものなど人によってあるのでそこは各自追加してください。

重なるところもあるかと思いますが、機内持ち込み制限について確認していきましょう
この制限を守らないと、保安検査場で全て没収されてしまうこともありますので必ず守りましょう。

・危険物は持ち込み禁止

刃物や、工具など凶器になるもの。預け入れ荷物として、刃物、工具は海外にすことができます。

・液体の持ち込み制限

液体物とは飲み物だけではありません。単独では形状が保てない物、例えばゼリーやヨーグルト、リップグロス、マスカラなども液体になります。

これら液体は100ml以下の容器に入れて、液体を全てジッパー付き透明プラスチック袋にいれます。大きさは2辺の合計が40cm以下で一人1袋のみ持ち込み可能です。

・コンタクトの保存液、赤ちゃん用のミルクなどは例外

液体薬や喘息のスプレー、またはコンタクトの保存液や離乳食などは液体用袋に入れなくても持ち込み可能ですが、検査の時に説明が必要になります。薬の場合は診断書や処方箋があると説明がスムーズになります。

・飲み物などの持ち込み方法

手荷物検査前に買ったものや、持ってきたものは持ち込みできません。保安検査場にあるゴミ箱に次々と捨てられていくペットボトルをよく見ます。

しかし、が終わった後の免税店で購入したものや、自動販売機で購入した液体でも、食べ物でも持ち込み可能です。
ドリンクも化粧品も可能です。飲み物が必要な場合は検査が終わった後に購入しましょう。

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保安検査場のながれ

機内に持ち込む手荷物の準備は出来ましたね。制限のあるものについても確認しました。最後の保安検査場の流れを確認しておきましょう。

流れの確認の前にまずは第一に早めの行動を心がけておきましょう。保安検査は航空会社関係なく行われます。混雑時期は3時間前、通常時でも2時間前にはチャックインを済ませておきましょう。

1.eチケットをみせて保安検査場に入ります

2.x検査装置を通すためにトレーに荷物を置く。
トレーは、スマホ等の電子機器類、財布、アクセサリ等の金属類や大きなベルトをしている場合は外して、分けてトレーに乗せます。

3.手ぶらの状態になったところで金属探知機を通る

4.トレーに乗せた荷物を回収して終了です

まとめ

空港の保安検査場を通る時は、何度経験していてもなんとなく緊張してしまうものです。ピーピーとアラームが鳴り響いてしますと、なにか悪い事をしてしまったのかとオロオロしてしまいます。

私はもう何十回と海外旅行に行っていますが、何回か何も悪い事をしていないのにピーピーなったことがあります。でも、きちんとルールを守り、荷物をまとめていれば、保安官も大丈夫ですよと、優しく対応してくれます

事前にしっかり準備しておけば、怖い事もなんでもありません。飛行機内に持ち込む手荷物をしっかり準備して楽しい旅に行ってきてください。