<海外旅行の持ち物>食べ物や水は持っていけるのか?

海外旅行と言えば楽しみなのは現地の食べ物ですが、一方で心配なのも食べ物だったりしませんか?現地の食べ物が口に合わなかったらどうしようとか、どうやって注文したらいいのか不安だったり、もし食べられないときがあった場合などを考えると、日本から食べ物をすこし持っていきたくなりますね
そして、食べ物以上に心配なのがお水です。どこの国に行っても海外で水道水を飲むということはしない方がいいですが、日本でいつも飲んでいるミネラルウォーターを持っていくことは出来るのでしょうか?今回は食べ物や水を海外に持っていくことは出来るのか、持っていく方法などを調べてみました。楽しい旅の準備に役にたてばうれしいです。

海外旅行に食べ物や水は持っていけるのか?

食品は制限されています

食べ物を海外に持ち込むのは免疫の関係で細かく国によって制限されています。また時折、持ち込むルールも変わるので、渡航先の国のホームページを確認するのが一番確かなのですが、現地の言葉で書かれていて、かなりわかりにくいです。
アメリカの場合は、最近はだいぶ厳しくなったと言われていますが、基本的には生ものは(肉や卵、ソーセージ)などは禁止、市販の加工食品、市販のお菓子類は持ち込み可能です。ポイントは市販であるということです。たとえば、梅干しは、市販の梅干しで、開封していない物は持ち込み可能となっていますが、手造りの梅干しは没収されたという話も聞きます。手作りのお菓子も同様で、市販のお菓子は密封していれば持ち込み可能ですが、手作り菓子は没収される可能性もあります。

オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しい国とされていて、x線や手荷物検査に食べ物があるとわかるとその場で没収されることが多いいので、きちんと申請をして持っていった方がいいです。

国により検査基準が違うのも、ややこしいのですが、またやっかいなのは検査員によって厳しさが違うところです。
私がニュージーランドから帰ってくるときは、向こうで買ったとっても甘いキウイが一個手荷物に入っていたのですが、何も言われず日本に持ち帰ってしまったことがありました。でも検査員によっては、没収されていたかもしれません。没収だけならいいのですが、現状注意や別室に連れていかれたり、時には罰金なんてこともあります。そうなると、とても大変。

では、海外に食べ物はなにも持って行けないのかと思いますが、厳しいのは乳製品や肉などの動物性の食品です。あとはフルーツ類、そして手作りの品です。これらの物を持ち込むときは申請をきちんとして持ち込むようにしましょう

海外旅行に持っていくおすすめ食品

申請が必要なく、海外旅行に持っていくのにお勧めの食品は、インスタント食品とふりかけです。フライトの関係で深夜に現地について小腹がすいたり、ショッピングや買い物に夢中になって食事の時間を取れなかった時など、ホテルで小腹を満たしたい時が起り得ます。そんな時にお湯をかけるだけで食べられるインスタント食品は便利です。ほとんどのホテルでお湯は沸かすことができますから。

そしてふりかけがあれば、どんな美味しくないお米も食べなれた味になります。かさ張るものでもないので、ふりかけを持っていくのもおすすめ。

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そして、お菓子も小腹対策や、疲労回復対策に役にたちますね。私は甘党なのでチョコレートはバックの中に必ず入っています。チョコレートなんてどこの国に言っても帰ると思われるかもしれませんが、海外のチョコレートって、大きいのです。そして甘い、甘すぎるのです。日本の携帯用のチョコレートのサイズ、甘さが小腹対策や疲労回復にはちょうどいいのです。

あとは、のど飴やグミなども持っていきます。ホテルや飛行機は乾燥しているのでのどを痛めやすいので、予防のためです。

逆に持ち込むことは可能ですが、スナック菓子は持っていきません。荷物になりますし、現地のスナック菓子をコンビニなどで購入して食べてみるのも旅行の楽しみです。

あっあと、赤ちゃん連れの場合は、離乳食は持っていきましょう。現地で購入も可能ですが味が変わって、赤ちゃんが食べられなかったらかわいそうなので、日本で食べなれている離乳食を用意してあげましょう。離乳食については、市販の物であれば、持ち込みに制限はありません。

水など液体も制限されています

さて次は水を含む液体に関しての持ち込みです。液体に関しては、スーツケースに入れて持ち込む場合は食品のような制限はなく、通常の量でしたら持ちこむことが可能です。あまりに大量だと、商売として使うのかと疑われ、質問されます。

ただし、飛行機内に手に持つとして持っていく場合はかなり厳しく制限されています。空港で手荷物検査場に並んでいると、次から次へと、ペットボトルが捨てられていくのを目にします。

国際線の場合は、液体の持ち込みには制限があります。なぜここで「飲み物」とかかず「液体」としたかというと、制限がかかっているのは飲み物だけではなく、液体状の物すべてが対象になるからです。液体状の物なんて、飲み物しか思い当たらないと思うかもしれませんが、意外と海外旅行の持ち物の中には液体の物がたくさんありますよ。

シャンプーやリンス、化粧水や、クリーム類、マスカラやリップグロス、歯磨き粉なども液体になります。また、容器がないと形状を保てない水分を多く含む食品類、ヨーグルトやゼリー、缶詰なども液体に分類されます。

国際線に持ち込めるのはこれらすべての液体品は、それぞれ100ml以下の容器に入っていること、そしてすべての液体の容量が1L以下で、開封可能な透明プラスチック容器(ジップロックが便利です)にまとめて入れてあり、一人一袋までという条件が付いているのです。
となると、当然500mlのペットボトルは持ち込み禁止となり、みなさん次々と検査の前に持ってきた飲み物を捨てていくことになるのですね。

水を機内に持ち込む方法

先に述べたように、ミネラルウォーターやジュースをスーツケースに入れて持ち込むことはできますが、重いしかさばるし、短期間の海外旅行でそこまでして飲み物を持っていきたい人は少ないでしょう。
それよりみなさん、手荷物として、ちょっと飲むように機内に飲み物を持ち込みたいですよね。大丈夫です。持ち込めます。

液体類は、空港の手荷物検査を終えた後のエリアで購入したものは基本的になんでも持ち込み可能なのです。
化粧品も、歯磨き粉も、ゼリーだって、もちろん飲み物も。さらに、いえばおにぎりなどの食べ物も、手荷物検査後のエリアで購入したものは持ち込み可能です。このエリアには、自動販売機もはりますし、コンビニエンスストアもありますから、水や食べ物はここで購入して持ち込むのが良いでしょう。
ただし、最近はやりのLCC飛行機は航空会社によっては持ち込みが禁止している飛行機もあります。LCC飛行機が安いのは徹底したコスト削減をしているからです。必要なものは機内で購入してもらわないと利益につながっていきません。LCC機を利用する方は各社航空会社に問い合わせしてくださいね。

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まとめ

私は、前に海外旅行に行った時に飲み物を持っていってはいけないことは知っていたので、手荷物検査を終えた後、ジュースを買って、搭乗前に一気飲みした経験があります。そんなことしなくて良かったのだということを後になって知りました。手荷物検査後に購入した飲み物は機内に持ち込めたのですね。なんかみんな、ペットボトル持って飛行機に乗っているなとは思っていたのですが。皆さんも食べ物や飲み物を無駄にしないように、ルールを確認して持ち込んでくださいね。それでは楽しい旅行に行ってらっしゃい。