【海外旅行保険】ネット契約のおすすめプランはどう決める?

海外旅行行くことが決まったら、飛行機の手配と、ホテルの手配と、そして海外旅行保険の契約です。
海外旅行保険はネットでも契約することが出来ますが、保険代理店や旅行会社の窓口とは違い、プラン内容を説明してくれる人がいなくて、どの保険を選んで良いのかわからないですよね。
今回はそんな方のために、海外旅行保険をネットで契約する時の、おすすめプランの決め方、ネット契約のメリット、デメリットを紹介します。

海外旅行保険 ネットで契約おすすめプランの決め方

ネットで海外旅行保険は割安

海外旅行保険は旅行代理店でも契約できますし、保険代理店の店頭でも、また空港でも加入することが出来ます。
しかしわざわざ、旅行代理店や保険代理店の店頭に行くのは時間も手間もかかりますし、空港で出国時間間際に保険に加入すると検討する時間がなくて損をしてしまうこともあります。

インターネットを経由してオンラインで海外旅行保険は、好きな時間にゆっくりと検討することが出来ますし、また、ネットですと保険会社の方も人件費を抑えることが出来るために、対面販売より割安で販売していることもあるので、保険料を抑えたいという人におすめです

インターネット専用の海外旅行保険は、損保ジャパン、日本興亜の新・海外旅行保険OFF、三井住友海上ネットde保険@とらべる、H.I.S損保のネット専用海外旅行保険たびとも、ジェイアイ損害火災WEB専用海外旅行保険などがあります。
ネット専用保険ですと、特にアジア圏を対象とした保険の場合、通常の対面販売している海外旅行保険と比べて約半額くらい割引されている保険もあります。

プランは行く国の医療基準と医療費で決める

海外旅行保険の金額は、補償される内容が高額なほど、手厚いほど高くなります。
そこで悩むのがいくらぐらいの保険に入ればよいのか、プランに悩みます。

まず、プランを選ぶ時のポイントは、医療費、救援費用の保険金額です。
渡航先によって医療水準も医療費も違ってきます。自分が行く国で万が一急病を患った場合、けがをして場合、実費でいくらまで賄えて、その金額でいくら足りないかをシュミレーションする必要があります。

例えば、アメリカやカナダは高額な医療費で知られています。救急車で運ばれた場合、日本では救急車代金は無料ですが、アメリカではそれだけで何十万の請求がきます。盲腸の診断で300万円、驚く事に風で病院にかかっただけでも5万円ぐらいかかります。
アメリカの人は救急車に乗せられそうになると降ろしてくれっていうと聞いたことがあります。
さらに旅行中ということで、万が一脳梗塞や心筋梗塞など、重度の病気に見舞われた時は家族がアメリカに渡米する必要が出てきますが、渡航費用もアメリカ、カナダになるとかなりの金額になってきます。
こうやって、万が一の場合を想定してみると、アメリカ、カナダへ渡航する場合の医療保障は無制限を選択してほうが安心です。

一方で、今海外旅行先として人気の台湾は、世界的に見ても医療基準が高く、高度な医療が良心的な値段で受けられっることで有名です。
盲腸の手術で30万ぐらい、高度医療を必要とする脳梗塞などの場合で300万程度です。
また、家族が台湾に駆け付ける場合も、台湾は日本から近く渡航費用も一人数十万あれば数日間滞在することも可能です。台湾のような医療水準が高く、医療費が安く受けられる国に行くのであれば300万~500万程度の補償内容がある保険プランを選べばよいでしょう。

このように、海外旅行保険で一番重要になってくる医療保障の金額を、渡航先の医療費事情を考慮してプランを選ぶようにしましょう。

携行品の保険にも入る

医療費の保険内容が決まったら次に携行品の補償をしてくれる携行品損害保険です。
こちらも海外旅行に行く際は必ず入っておいた方が良いでしょう。ただし、携行品損害の場合は、携行品一つにたいして10万円が限度ですのでむやみに高額な保険に入る必要はありません。
日本より安全な国はないとよく言われますが、本当にそうで、わりと治安が良いと言われている国に行くとしても、海外観光客を狙ったスリや盗難は必ずありますし、また、最近では世界中の人が持っているスマートフォンを狙った盗難も増えています。
最低限の金額でいいので携行品の保険にも入っておきましょう。

賠償責任保険と死亡保障について

最後に賠償責任保険と死亡保障についてです。
賠償責任保険とは、ホテルやお店の備品を壊してしまった、他人を怪我させてしまった時などにしょうじる賠償金請求に対しての保険です。
賠償責任保険はとても安い必ず付けておきましょう。考え違いから、高額な損害賠償請求をされることもありますので。

最後に死亡保障ですが、これはすでに生命保険などに加入している場合などは死亡保障はいらないでしょう。

ネットでの海外旅行保険のデメリット

保険選びは自己責任

割安で自分の好きな時間に検討して加入できるネット経由での海外旅行保険ですが、対面販売にはないデメリットも知っておきましょう。

保険プラン選びのポイントを先ほど紹介しましたが、ネットでの契約は、商品選びには多少の知識が必要になってきます。
ネットで簡単に加入できるのがメリットですが、詳しく説明してくれる人がいないので、無駄に高い保険に入ってしまったり、必要な保険に入っていなかったりなどのリスクは、自己責任ということになってしまいます。
ネットで商品を検討している時に疑問に思ったことは、専門家であるカスタマーなどに問い合わせをして教えてもらうようにしましょう。

加入条件が厳しい

対面販売に比べて、ネットで保険の加入は加入条件が厳しく設定されています。
特に高齢者や持病を持っている人の保険加入は厳しく設定されており、一つでも持病があると契約できなかったり、年齢も70歳以上だとネット契約できなかったりと、審査基準は各保険会社の商品によって異なってきます。

対面販売型の保険には入れたけれど、ネットでは入れなかったという方もいます。
また家族旅行の場合に、自分以外の人の条件も厳しく、例えば子供が小さい子はネットでの契約が出来なかったり、祖父母の契約が出来ないといったこともあります。

ネット以外の保険契約方法

最後にネット契約以外の海外旅行の入り方も紹介しておきます。

旅行代理店、保険代理店での加入

最もメジャーな加入方法で、プロによる対面販売を受けることができ、適切な保険を選んでもらうことが出来ます。
先に説明しました、国ごとの医療費用、治療費などの知識やリストももっていますので、渡航先にあった保険を選んでもらえて安心です。
しかし、担当者によっては営業熱心で過剰な保険に入ってしまうこともありますし、人件費がかかっていますのでネット保険よりも割高な保険料にもなっています

空港カウント、自動販売機での加入

空港カウンターには保険会社の専用端末が設置されていて保険に入ることが出来ます。
また、空港ロビーで対面でも保険加入も可能です。メリットとしては、出発当日でも加入できます。
慌てて保険の準備が出来なかった人にとってはここが海外旅行保険に加入する最後のチャンスになります。

デメリットとしては、事前に海外旅行保険に加入しておけば、自宅から空港までの間も保険適用になりますが、空港での保険加入になると万が一行く時になにかトラブルが発生した時に保険が受けられません。また、空港で販売されている保険はあるていど限られた商品の中から選ぶことになるので、無駄な保険に入るしかないということもあり、割高感を感じる人も多くいます。

クレジットカードの保険

クレジットカードに海外旅行保険がついているものがあります。
普段使っているクレジットカードに海外旅行保険がついていれば、あえて保険に入る必要もないので、これを活用しない手はありません。
しかし、クレジットカードについている保険を受ける場合は、例えば旅行代金をクレジットカード決算にした場合に限るなど、利用条件が限定的な物もあります。また、補償内容も足りない物もあり、必要に応じて、足りていな部分を追加で保険に入っておく必要のあるものもあります
クレジットカードの保険を利用する場合は、その内容を事前に確認しておく必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
海外旅行保険はさほど複雑で難しい保険ではありません。
渡航先の医療費、医療水準を基準として、自分の旅行にあった保険プランを選んでくださいね。