海外旅行におすすめの胃薬や腹痛薬はどれ?薬の持ち込み方なども紹介

海外旅行に行く時の心配事と言ったら、一番は治安、二番に天候、三番目に健康ではないでしょうか。
治安は事前にある程度は情報収集をして、安産に過ごせるように、自己防衛します。
天候に関しては、雨の時は何をするか、これも事前に情報を収集しておいて、天候が悪くても楽しく過ごせるように事前準備が必要です。
そして、最後の健康も、現地でもしかしたら体調が悪くなることも考えて事前の準備が必要です。
海外旅行者の実に半数がなんらかな体調不良を経験したことがあるというデーターがあります。
その中でも一番多いいのが、胃痛や下痢などの腹痛です。
程度の差はあれ、旅行中に腹痛を起こす可能性はどなたにもあります。
今回は、旅行中に腹痛になった場合のために、日本からもっていきたいおすすめの薬と、海外に薬をもっていく方法などを紹介します。

海外旅行におすすめの胃薬&腹痛薬

胃薬

旅行中にもっとも起こしやすいのが胃痛と腹痛です。
環境の変化や、時差などで免疫力が下がっていたり、おいしい現地の食事で胃がもたれて胃痛を起したり。
私は、女にしてはかなり食べる方だとは思っていますが、アメリカサイズの食事を毎日しているとさすがに胃もたれします。
お肉が大好きなんですけど、やっぱり毎日アメリカンサイズの肉は食べられません。
日本で胃薬を飲んでいる人は知っていると思いますが、胃がもたれた時に胃薬を飲むと、すっきりします。
現地でも胃薬を購入することは可能ではありますが、現地で薬を買うのはとてもハードルが高いので、日本から飲んだことがあり薬を持っていくことをおすすめします。
胃腸薬は大きく分けて2種類あります。一つはストレスなどから慢性的に胃痛に悩まされている方用のものと、もう一つは飲みすぎ、食べ過ぎの方のたかめも胃薬です。旅行中に起こす胃痛の原因のほとんどは、食事によるものだと思うので、飲みすぎ、食べすぎの方用の胃腸薬をラインアップしました。

太田胃散分包

小さい時から親が飲んでいて、常に家庭の常備薬としてある太田胃散です。あの独特の味が、効いているなという感じがするのと、昔から慣れ親しんだ薬という安心感があります。

新セルベール整腸剤

太田胃散は粉だから効いている感じがするところが気に入っていて、長年愛飲しているのですが、飲みやすさ携帯のしやすさなら、粉末よりも錠剤の方が便利ですね。
脂っこいものを食べた後に、一回たった1錠で効き目を感じられる新セルベール整腸剤は、旅行中の携帯に便利です。

ソルマック

太田胃散と新セルベール整腸剤は胃の不調を感じた時に飲む薬ですが、胃もたれ防止として飲む前、食べる前に飲むのがソルマックなどの。液体ドリンク薬です。
個人的には液体ドリンク薬の方が効く気がします。日本で飲み会の前にしょっちゅうお世話になっています。
海外旅行の楽しい予定の中に一日は豪華な食事というプランを必ず入れてしまうので、そんな時は胃もたれ知らずで思いっきり食事をしたいので、レストランに行く前にドリンク剤を飲んでいきます。

腹痛剤

海外旅行中に多いい腹痛の原因は胃もたれによる胃痛の他に、下痢などの症状によるものもあります。
特に東南アジア方面に旅行に行く場合は注意が必要です。
タイやフィリピン、インドネシア、ベトナムなど旅行に人気の場所ではありますが、下水の整備がまだ行き届いていません。
そのため急な腹痛を感じても公衆トイレに駆け込む込むことが出来ないこともあります。
下痢の原因は最も多いいのが大腸菌や、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などの細菌によるものがもっとも多く、ウイルスなどによるものは全体の5から10%程度となっています。

ストッパ下痢止めEX

急に駆け込む公衆トイレが無い時のためにお守り代わりにもなる、ストッパ下痢止めEX。
水なしでも飲むことが出来るので、常に持ち歩いておきたい薬です。

 

正露丸糖衣A

発売から100年の正露丸の姉妹品。正露丸糖衣Aは、特に食あたりや、水あたりなどの食べ物や風邪などのによる軟便に効果があり、腸の活動を止めることなく正常な動きに戻してくれる効能があります。

新ビオフェルミン

旅行中の急な下痢や軟便に対処する薬も必要ですが、腸内環境を事前に崩れないように調整しておくことも効果的です。
ビオフェルミンを旅行前から旅行中も飲んでおくと腸内の環境を整えてくれます。
腸内環境を整えてくれるので、軟便対策だけではなく、旅行中に便秘になりやすい方にもおすすめです。

ポカリスエット粉末タイプ

下痢などを起した時の脱水症対策にポカリスエットの粉末タイプを持っていくことをおすすめします。
下痢になった場合だけでなく、急な発熱、食欲不振の時にもポカリスエットなどのスポーツドリンクは役にたちます。
水では(もちろん海外ですので水道水が厳禁。ミネラルウォーターです)、いくらとってもほとんど外に排出されてしまい意味がないと言われています。
スポーツドリンクは体内に栄養分が留まるので脱水症状予防に最適です。
特に体調を壊しやすいお子さんと一緒に旅行に行く場合は必ず持参しましょう。

発熱を伴う腹痛時は病院へ

胃痛や腹痛は、海外旅行に行ったことがある人の実に半数以上の人が経験していて誰にでも起りうることです。
軽い胃もたれや、下痢、腹痛は持参した薬で抑えて楽しい旅を続けることができます。
また、ほとんどの人が、腹痛を感じても楽しく旅行をして帰国してきています。
しかし、薬を飲んでも収まらない腹痛や、特に発熱を伴う腹痛を発症した場合は、我慢せずに、海外であっても病院に行って、お医者さんに見てもらいましょう。
中でも怖いのが、ウイルス性の腹痛です。ウイルス性の腹痛は市販薬で治すことは出来ず、また、感染が拡大する可能性もあります。
入院を必要とする場合も多い危険なものですので、専門医に診てもらうのが一番です。

海外に薬を持っていく方法

市販薬

今回紹介したような一般的な市販薬の海外の持ち込みは、個人が使う分量であれば認められています。
販売目的を疑われるほど大量な薬を持っていると問われる場合があります。

旅行に行く時の薬は、荷物をなるべく小さくするために、滞在日数分必要分量のみ持っていくこともあると思いますが、その場合にも薬の説明書は持参しましょう。
説明書を持っていくのは、もちろん自分が何の薬かわかるように、使用量が分かるためでもありますが、一番の目的は入国審査で疑われないようにするためです。
どこの国でも、麻薬などの違法薬物に対する取り締まりは厳しくなっています。
万が一入国審査で問われた場合は、英文で書かれた説明書を見せると検察官の人も納得してくれます。

処方箋薬

慢性的な疾患があり、お医者さんからの薬が出されている方、胃薬をお医者さんから処方されているかななど、処方箋薬を海外に持っていく場合はあらかじめ先生や薬剤師さんに相談し、成分が書かれた英文の証明書を出してもらいましょう。

海外旅行に持っていく常備薬

胃薬、下痢止め、整腸剤の他にも海外旅行に行く時は必ず持っていく常備薬を紹介します。

総合風邪薬

実際は気合が入っているので、旅行中に風邪を引くよりも帰国してから風邪を引くことが多いいのです。
でも、せっかくの旅行、風邪ぐらいで寝込んでいるわけにはいかないので、ちょっと体調が悪いかなと思ったら、すぐに風邪薬を飲んで旅行を楽しめるようにしています。

解熱剤・鎮痛剤

風邪はひく事は少ないですが、偏頭痛持ちなので鎮痛剤は手放せません。ちょっとの気候の変化で頭痛を起すので必ず一回使用分は移動用のバッグに入れておきます。

湿疹・皮膚炎・傷薬

特にリゾート地に行く場合に使うことが多いい軟膏。
思いっきり遊んでいると、知らぬ間に傷を作っていたり、なんか肌が被れたりすることがあるのです。

腹痛にならないために

半数以上の人が経験する旅行中の腹痛で常備薬を持っていくことはおすすめですが、ならないように予防を心がけることが一番大切です。

海外では水道水は絶対に飲むのを止めましょう。水道が整備されている先進国であっても水道水は危険です。
特に東南アジアなどの国は注意が必要です。
水道水だけでなく氷なども気を付けるようにしましょう。また、歯磨きなどで使用する水もミネラルウォーターを使用しましょう。

予防の基本は手洗いうがいです。
特に食事の前後は手洗いをする必要がありますが、国によっては手洗い場所がすぐに見つからないこともあります。
そんな時はウェットティッシュがあると便利です。
ウエットティッシュも海外で購入できない場合があるので、日本から持っていくことをおすすめします。

まとめ

楽しい旅行を思いっきり楽しむためにも常備薬は必ず持っていきましょうね。
なかでも海外旅行経験者の半数以上が経験している胃痛や腹痛に対しての薬は必需品ですよ。
使わなかったら、無事に帰って来れた証拠です。お守り代わりとしても必ず持っていきましょう。